リスブロ!

大阪、近鉄河内松原駅前にあるリスウゼミ+医学部個別メディスタのブログ。基本、代表OZが書いてます。

「今まで勉強してなかった子は、伸びシロがあるから伸びる!」の検証レポート

こんにちわー、代表尾崎です☆
クリスマスですね。。



閑 話 休 題



今日は、大学受験においてはよーく言われるフレーズ「今までちゃんと勉強してなかった子は伸びシロがあるから伸びる!」についての検証レポートを発表します。今年はこれが無駄に乱発されている場面に何度か遭遇して、「ん?それってよくよく考えてみると、単に根拠なく雰囲気だけで励ましているだけじゃないの?」と気になり、本当かどうかを数値でちゃんと検証しないといけないなと思った。では、国公立理系5教科6科目の総合900点満点での検証結果を以下にまとめます。



◆伸びシロについて◆
第1回全統マーク模試(5月)の点数が低ければ伸びシロがあると言えるし、点数が高ければ伸びシロがないと言える。


1.各個人のデータを「第1回全統マーク模試の総合900点」順に並べる。リスウゼミ総合点の振幅は、max639点(71.0%)〜min345点(38.3%)であった。
2.全国平均点は462.4点(51.4%)。
3.生野高校平均点は481.1点(53.4%)。
4.リスウゼミ平均点は512.1点(56.9%)。

全国平均 生野平均 理数平均
462.4点 481.1点 512.1点
51.4% 53.4% 56.9%

◆伸びについて◆
伸び={全統センタープレテスト(11月28日)の点数}−{第1回全統マーク模試(5月8日)の点数}で考える。


1.各個人のデータを「伸び」順に並べる。リスウゼミの伸びの振幅は、max276点(30.7%UP)〜min73点(8.1%UP)であった。
2.全国平均点の「伸び」は64.6点(7.1%UP)。
3.生野高校平均点の「伸び」は94.3点(10.5%UP)。
4.リスウゼミ平均点の「伸び」は134.7点(15.0%UP)。

全国伸び平均 生野伸び平均 理数伸び平均
64.6点 94.3点 134.7点
7.1% 10.5% 15.0%

◆検証結果その1◆
上記の平均点だけで考えると、平均点が高い方(つまり伸びシロがない方)が伸びが大きいという結果になっている。そして、個人成績を検証すると非常におもしろい結果が出た。それは「伸びシロがあるからと言って、大きく伸びるとは必ずしも言えない」ということ。



◆検証結果その2◆
リスウゼミ生の中で『伸び』が160点以上だった人は7人。そのうち第1回全統マークにおいてリスウゼミ平均を下回っていた人が5人を占める。凄いね。ちゃんと結果出したね。普通じゃない頑張り方したんだろうな。


でもね。対して『伸び』が99点以下だった人も7人いて、そのうち第1回全統マークにおいてリスウゼミ平均を下回っていた人(伸びシロがあったはずの人)が5人を占めた。おいおい、今までの学習習慣を変えれなかったのかよ?と問い詰めたい。



物凄くおおざっぱにまとめると、



つまり、伸びシロがあるやつはめちゃくちゃ両極端!


ってことです。伸びシロがあるから大丈夫なんて絶対に思わないことだ。ジャンプするためには一回ぐーっとかがんだ方がいいとか言うが、かがみっぱなしの奴も多いのよ。大学受験っていうステージだけで言えば。


では☆