リスブロ!

大阪、近鉄河内松原駅前にあるリスウゼミ+医学部個別メディスタのブログ。基本、代表OZが書いてます。

もう12月。リスウゼミ高3生よ。聞いてくれ。

お久しぶりです。代表の尾崎です。


第3回の全統記述模試のデータが返ってきています。今年の高3生の戦略は「2次記述を犠牲にしてでもセンター試験で負けない力をつけること」でした。

ぶっちゃけこの学年の初期はほんとヤバイ状態でした。そもそも勉強習慣が身についていなかったり、得意科目・好きな科目しか勉強しない、前期の最初の簡単な内容ですらついてこれてない、という状態。。

で、更に追い打ちされることになります。第1回全統マーク模試の結果を見て「マジで今年、国公立に行ける子ほとんどいないんじゃないか。。」とハゲるくらい悩みました。だって、5月の第1回全統マーク模試の理系総合900点の平均点を見ると

全国平均    489.2点
生野高校平均  490.9点(+1.7点)
リスウゼミ平均 507.3点(+11.1点)
※()内の数字は全国平均との差

でしたから。あの旧七学区トップの生野高校が全国平均と1点ちょっとしか変わらない。。で、リスウゼミの大半は生野高校生。リスウゼミ平均も昨年より90点以上下がっている。。

こりゃマジでマジでヤバイぞ、と。

それからというもの、尾崎は授業内容をセンター対策にシフトして行きました。化学の授業からは化学2分野を削り、数学の授業からはガチ整数論、証明問題などといった2次でのみ出題されるものは削り、センター試験の点数に直結する内容に変えて行きました。その結果がちゃんと出たのが10月の第3回全統マーク模試。理系総合900点の平均は

全国平均    530.4点
生野高校平均  548.8点(+18.4点)
リスウゼミ平均 601.1点(+70.7点)
※()内の数字は全国平均との差

正直、ほっとしました。やっとリスウゼミらしい点数が取れるようになったと思いました。本当、精神的にも肉体的にもしんどかった。。

しかししかし、やっぱり2次対策は全然進んでないわけ。昨年一昨年に比べ、赤本とかチャートとかプラチカちゃんとやってるやつなんてほっとんどいない。そりゃ記述模試はマーク模試の結果に比べて見劣りするよ。当たり前だ。でもね、だからって焦るな。意識して冷静さを保て。うん。今回、これが言いたかったんだ。

「数学3Cができない」からといって、
今更、数学3Cの勉強しはじめるやつ。

「化学2や物理2ができない」からといって、
今更、化学2や物理2の勉強しはじめるやつ。

んなこと、絶対にやめろ。徐々に破綻へのカーブを描くことになる。あくまでも、徐々に、だ。だから気がついた時にはとんでもないことになってしまうんだよ。

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと言い続けているが、今年のセンター重視の戦略の中ですら、センターとれていないやつがいまさら2次で逆転できるような得点力つけようったって無理な話だ。「冬に耕し、春に種を蒔き、夏に水をやり、秋に収穫を得る」っていう農場の法則ってのがある。「冬は閉じこもり、春は寝て、夏は遊んで、秋に収穫を得る」なんてことはできない。農場の法則に反する。成長にはある程度の時間と準備が必要だ。

マーク模試も記述模試もうまく行っていないやつ。
とにかくぶれずにセンター対策やってくれ。

※注:センターの得点力が十分にあって、もうA判定出てる子は2次力鍛えてくれ。